外食を減らしすぎてしんどくなった話|節約で一番大事だったこと
はじめに
「外食は無駄。」
そう思っていた時期がありました。
わが家は大人2人、2歳と7ヶ月の子どもがいる4人家族です。
家計を見直していた時期、
「もっと食費を下げられるんじゃないか」
「外食を減らせばその分貯金できる」
そう考えて、外食をかなり減らしたことがあります。
結果から言うと、
正直かなりしんどくなりました。
今回は実際に体験した、
外食を減らしすぎて感じたことと、
今のわが家の考え方について書いていきます。
外食を減らそうと思った理由
きっかけは家計でした。
ちょうどその頃、
まとまった出費が続いていて、
貯金額が一気に減ったタイミングだったんです。
住宅関係の出費や子どもの用品など、
必要なお金ではあるものの、
通帳を見ると
「こんなに減ったの?」
と不安になるレベルでした。
そこで最初に目を付けたのが外食費です。
服や子どもの物は買えば残ります。
でも外食は食べたら終わり。
形として残らない。
だから当時の私は、
「まずは外食を減らそう」
と考えました。
もともとのわが家の外食スタイル
実はわが家、
子どもが生まれる前からある考え方を続けていました。
それが、
「平日は頑張って働く代わりに、土日の昼くらいは楽して美味しいものを食べよう」
というものです。
平日は仕事。
家事。
育児。
毎日慌ただしく過ぎていきます。
だからこそ、
週末くらいは少しラクをしたい。
そんな気持ちで、
土日は昼に外食することが多くありました。
子どもが生まれてからも、
そのスタイルは変わりませんでした。
むしろ子どもを連れての買い物やお出かけは大変なので、
外食のありがたみは増していた気がします。
それなのに、
節約のために急に外食を減らしたんです。
しんどくなった理由① リフレッシュがなくなった
まず感じたのは、
気分転換の時間がなくなったことでした。
毎日ご飯を作る。
毎日片付ける。
毎日献立を考える。
これって思っている以上に大変です。
特に小さい子どもがいると、
ご飯を作っている途中で呼ばれることもあります。
途中で抱っこ。
途中でオムツ替え。
途中で泣く。
そんな日も珍しくありません。
そんな中、
外食の日だけは
「今日は作らなくていい」
という解放感がありました。
私はその存在をかなり軽く考えていたんだと思います。
なくなって初めて、
どれだけ助けられていたのか気付きました。
しんどくなった理由② 心の余裕がなくなった
外食を減らしたことで、
確かに支出は少し減りました。
でも同時に、
心の余裕も減りました。
余裕がなくなると、
子どものイヤイヤにイライラする。
夫の何気ない一言に反応してしまう。
思うように家事が進まないだけで落ち込む。
そんな日が増えました。
節約はできている。
でも毎日が楽しくない。
それって本当に良い節約なのかなと感じるようになりました。
しんどくなった理由③ 結局反動がくる
そして一番大きかったのが反動です。
我慢はいつか限界がきます。
しばらくすると、
「もういいや」
という気持ちになってしまいました。
その結果、
必要以上に使ってしまうこともありました。
今振り返ると、
最初から適度に外食していた方が結果的には良かったと思います。
今のわが家の外食スタイル
現在は考え方を変えました。
わが家の外食費は月1万〜1万5千円ほどです。
以前のように
「ゼロにしなきゃ」
とは考えていません。
外食は、
ただ食事をするだけではなく、
家族で過ごす時間でもあります。
気分転換にもなるし、
親の負担も減ります。
だから今は、
必要な出費として考えるようになりました。
節約は我慢ではなくコントロール
外食を減らした経験を通して思ったのは、
節約は我慢大会ではないということです。
大切なのは、
続けられること。
そのために、
わが家では固定費の見直しを優先しています。
スマホ代や保険など、
一度見直せば効果が続く部分を改善する。
また、
毎日食べるヨーグルトはヨーグルトメーカーを活用して節約しています。
▶︎ヨーグルトメーカーは本当に元が取れる?4人家族(摂取は3人)で1ヶ月比較してみた結果
こうした仕組みで節約した分を、
家族が笑顔で過ごせることに使う。
それが今のわが家の考え方です。
まとめ
外食を減らせば確かに節約になります。
でも、
減らしすぎると心の余裕まで減ってしまうことがあります。
わが家の場合、
土日の外食は単なる食事ではありませんでした。
家族のリフレッシュ時間であり、
頑張るためのエネルギー補給でもありました。
だから今は、
外食をゼロにするのではなく、
無理なくコントロールすることを意識しています。
節約で本当に大切なのは、
数字だけではありません。
✔ 続けられること
✔ 家族が笑顔でいられること
✔ 心に余裕が残ること
この3つが揃ってこそ、
本当に意味のある節約だと感じています。
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