「オール電化なら太陽光つけた方がいいよ」
家づくり中、何度もそう言われました。
実際、ハウスメーカーからも当たり前のように提案されていて、最初は「つけるのが普通なんだ」と思っていました。
でも結論から言うと、我が家は太陽光も蓄電池もつけませんでした。
この記事では、実際に悩んだうえでやめた理由と、住んでみてどう感じているかをまとめます。
結論:元が取れる確信が持てなかった
太陽光について調べる中で一番感じたのは、
「本当に得するのかがはっきりしない」ということでした。
もちろん、長期的に見れば回収できるという意見も多くあります。
ただ、その前提には
- 電気代が今後も上がり続けること
- 故障なく長期間使えること
- 生活スタイルが変わらないこと
など、いくつかの条件があります。
我が家としては、これらを踏まえたうえで
「確実に得する」と言い切れる材料が足りないと感じ、見送る判断になりました。
理由① 初期費用が高い
太陽光パネルだけでなく、蓄電池も含めて検討すると
導入費用は100万〜200万円以上になると言われました。
この金額を回収するには年単位の時間が必要になります。
その間にライフスタイルが変わる可能性や、
機器の交換・修理が発生することを考えると、
単純に「元が取れるからお得」とは考えにくい部分もありました。
理由② 生活スタイルと合わない
太陽光は「昼に使うほど得をする仕組み」です。
しかし我が家は共働きで、
平日の日中はほとんど家にいません。
電気を使うのは朝と夜が中心で、
発電した電気をうまく使いきれない可能性が高いと感じました。
→ 日々の電気代や節約については、こちらでもまとめています
電気代を抑えるためにやっていること
理由③ メンテナンスと将来コスト
長く使う前提で考えると、メンテナンスも無視できません。
- パワーコンディショナーの交換
- 故障時の修理費
- 定期的な点検
こういった費用が将来的にかかる可能性があります。
「後からお金がかかるかもしれない」という不安もあり、
導入は見送りました。
太陽光はやめた方がいいのか?
結論としては、人によります。
生活スタイルによってはメリットが大きく、
むしろ導入した方がいいケースもあります。
向いている人の特徴
- 日中に在宅している時間が長い
- 電気を昼に多く使う
- 補助金などで初期費用を抑えられる
こういった場合は、太陽光のメリットを活かしやすいです。
向いていない人の特徴
- 共働きで日中不在
- 電気使用が夜に偏る
- 初期費用を抑えたい
我が家はまさにこのタイプでした。
実際に住んでみてどうか
今のところ、後悔はありません。
電気代も想定内で、
設備の管理や故障の心配がない分、気持ち的にも楽です。
→4人家族の電気代も詳しくまとめています
4人家族の冬の電気代|エアコンつけっぱなし・洗濯乾燥1日1回でもやめなかった理由
→ 暮らしをラクにする工夫は、こちらにもまとめています
今からつけるのはアリ?
最近は電気代の高騰などもあり、
状況は少しずつ変わっています。
検討する場合は、
- 電気料金
- 補助金
- 売電価格
をしっかり確認することが大切です。
→ 制度については公式情報も参考になります。
まとめ
我が家が太陽光をつけなかった理由は、
- 元が取れる確信が持てなかった
- 生活スタイルと合わなかった
- 将来コストが気になった
という点です。
太陽光は魅力的な設備ですが、
大切なのは「自分の生活に合うかどうか」です。
これから検討する方は、
ぜひ一度、自分の生活スタイルに当てはめて考えてみてください。

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